合成樹脂繊維大手の萩原工業は8日、2028年10月期までの3カ年を対象に新たな中期経営計画を発表した。最終年度の数値目標は連結で売上高400億円、営業利益30億円、株主資本配当率（DOE）3.5%とした。高機能シートなどの製品の強化や環境事業の拡大に ...

大東建託が発表した2025年の「住み続けたい街ランキング」で中国5県の首位は岡山県矢掛町だった。24年の6位から順位を上げた。2位は24年トップだった広島県府中町。鳥取県の湯梨浜町が6位（24年12位）、八頭町が10位（同35位）と順位を上げた。矢掛 ...

香川大学で金融セミナーを開催した（8日、高松市） 徳島大正銀行と香川銀行を傘下に持つトモニホールディングスは8日、香川大学で金融セミナーを開いた。同社の中村武社長が講師を務め ...

（9時35分、プライム、コード7011）三菱重が続伸している。前週末比105円（2.57%）高の4188円を付けた。ヘグセス米国防長官は6日の演説で、日本などの同盟国は数年以内に国内総生産（GDP）比で5%まで国防費を引き上げる目標を導入するよう求め ...

世界最大の電力取引所、欧州エネルギー取引所（EEX）は8日から中部地域の電力を対象にした先物取引を始めた。EEXでアジア太平洋地域（APAC）の市場開拓を担うステファン・リディガー事業開発本部長（電力・グローバルコモディティー担当）に展望を聞いた。――日本の電力先物市場の拡大は続きますか。「日本の成長余地は大きい。自由化から10年以下でAPACでオーストラリア（豪州）に次ぐ2位の市場に成長し ...

みずほ証券 中村さんに聞くマーケットの見通し 来週に日銀金融政策決定会合が控える みずほ証券中村 克彦氏 ゲストを招き、週の初めに「為替」 「コモディティ」 「テクニカル分析」 ... 11月10日 海外市場ビュー＆米国株ピックアップ（11月10日） ...

ローソンは9日から、ハチバンの運営する「8番らーめん」が監修した中華まんを販売する。具材にはみそ味をベースとした8番らーめんの牛もつ煮が入っている。北陸や静岡県、愛知県など中部エリアの限定販売で価格は238円。取扱期間は約3週間を想定する。商品名は「8番らーめん監修　牛もつ煮まん」。牛もつ煮はハチバンの冬期限定メニューで、にんにくや唐辛子の効いた特製のみそだれが味の決め手になっている ...

ライドシェア大手、米ウーバーテクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者（CEO）は8日、音声を使って車を呼べるようにする機能を開発中だと明らかにした。画面での操作に慣れない高齢者などが音声で配車できるようにし、利便性を上げる。石川県加賀市で山田利明市長と懇談した後、報道陣の取材に答えた。コスロシャヒCEOはウーバージャパン（東京・港）と連携して2024年3月から公共ライドシェアを実施して ...

三井住友ＦＧと三菱ＵＦＪ株価が上場来高値日銀利上げの思惑で...名古屋市での 金融 経済 懇談 会 で、18〜19日に開く金融政策決定会合について「利上げの是非について適切に判断したいと考えている」と語った。市場では「踏み込んだ発言で...2025年12月1日 日本経済新聞電子版 420文字 NIKKEI COMPASSについて ...

これで世界は安定を取り戻せるのだろうか。トランプ米政権の安全保障政策の指針となる国家安全保障戦略（NSS）をみれば、こんな危惧を抱かざるを得ない。確かにインド太平洋地域を「主要な経済的・地政学的な戦場」と位置づけ、重視する姿勢を示してみせた。台湾海峡の一方的な現状変更を支持しない政策の堅持を記したのも安心材料ではある。トランプ政権は中国の軍事的威圧への批判を控えがちだったためだ。もっとも、全 ...

欧州エネルギー取引所（EEX）は8日、中部地域の電力を対象にした先物取引を開始した。中部は自動車などの企業や家庭の電力需要が多いうえ、既に先物がある東京と関西との電力価格差（スプレッド）も大きい。価格変動リスクをヘッジしたい電力事業者やスプレッドを取 ...

佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは8日、福岡県篠栗町に新たな物流拠点を設けると発表した。佐川急便が2028年6月から使用予定で、同社では九州最大級の規模となる。九州の拠点を集約して物流網を効率化し、トラックの待機や荷物の積み下ろし時間を減らす ...