AIRDOが8月18日に発表したお盆期間（8月8日～17日）の旅客輸送実績によれば、期間中の総旅客数は前年同期比16.9%増加した8万4369人だった。

日本政府観光局（JNTO）が発表した7月の訪日外客数は前年同月比4.4%増の343万7000人となった。7月として過去最高だった2024年の329万2600人を14万人以上上回り、7月として過去最高を更新した。また1月から7月までの累計も前年同期比1 ...

日本空港ビルデングは、羽田空港第1・第2ターミナル（国内線）における2025年の顧客満足度調査結果を公表した。国内線両ターミナルを利用した利用者1114人から回答を得ており、総合満足度（「満足」もしくは「やや満足」と答えた比率）は86.2%だった。

スターフライヤーが8月18日に発表したお盆期間（8月8日～17日）の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同期比11.2%増加した5万5348人だった。 提供座席数は15.4%伸びた5万9574席に。搭乗率は3.4ポイント低下したものの、それでも92.9%と高い搭乗率を確保した。

宿泊予約サービス「Relux」を展開するLoco Partnersは、旅行会社のホワイト・ベアーファミリーとシステム連携を行い、国内宿泊施設と航空券を組み合わせたダイナミックパッケージ（DP）商品の取り扱いを開始した。

スカイマークは8月20日、来年4月1日入社の新卒・秋採用を開始することを発表した。

サイエンスアーツは8月20日、神奈川県海老名市消防本部が、同社のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」（バディコム）を導入したことを発表した。全国の消防本部で初めて、衛星通信サービス「Starlink」（スターリンク）で運用した ...

JTB、日本航空（JAL）、ジェーシービー（JCB）の3社はハワイの旅行需要喚起に向けて共同プロジェクトを展開すると発表した。若年層のハワイ旅行機運醸成を狙い、学生から旅行アイデアを募集する「ハワイアイデアコンテスト」を実施する。コンテストを通じてハワイをより身近に感じてもらうことで若年層によるハワイ旅行への関心度を高めるとともに、社会・経済・文化など多様な分野に関心を広げるきっかけを与えていきた ...

スカイマークが8月18日に公表したお盆期間（8月8日～17日）の旅客輸送実績によれば、期間中の旅客数は前年同期比0.2%増加した24万7321人だった。 提供座席数は1.9%増加した27万4704席で、搭乗率は1.5ポイント低下したものの、それでも90%という高い搭乗率をキープした。

国土交通省は今年5月の航空輸送統計速報値をまとめ、本邦航空運送事業者による国際航空の旅客輸送量が前年同月比13.9%増の187万5000人、人キロベースでは12.8%増の92億6780万3千人キロで、座席利用率が82.5%となった。国際線旅客はこのところ訪日旅客増加の影響などで輸送量の増加が続いており、利用率が8割を上回る高い水準で推移した。 国内定期航空の旅客輸送量は5.1%増の907万4000 ...

近鉄・都ホテルズは、新規顧客との接点創出や既存会員のロイヤリティ向上を強化するため、新たにAIインターフェース「Fan Fan Fan」を導入した。 「Fan Fan ...

双日が今年4月、航空・防衛関連事業の組織再編に踏み切った。目的は「圧倒的な競争優位の確保」と「掛け合わせの強化」。 昨年度まで、航空事業部、社会インフラ事業部、そして航空・船舶アセット事業部の営業3部＋企画業務室という体制だったが、4月から航空事業部、ビジネスジェット事業部、安全保障・公共プロジェクト部、そして社会インフラ事業部という営業4部＋企画業務室という体制とした。 組織再編の目玉の一つは、 ...