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2025年春季広島県高校野球大会は11日、決勝が行われ、 英数学館 が 広陵 を2対1で破って、大会初優勝を果たし、中国地区大会(31日開幕・岡山)出場を決めた。 初回にスクイズで1点を先制すると、3回には岩槻 翔大内野手(3年)のソロで1点を追加。相手の反撃を7回の犠牲フライの1点に抑えて逃げ切った。
履正社 は延長11回タイブレークの末に、4対2で 関大北陽 に競り勝った。0対2で迎えた7回に2点を奪って延長戦へ持ち込むと、11回表に2点を奪って逃げ切った。
2025年の春季京都府高校野球大会2次戦は11日、準々決勝2試合が行われ、4強が出揃った。 京都共栄は先発左腕の小林 海翔投手(3年)がノーヒットノーランを達成。6対0で京都工学院を破って4強入りを決めた。 城南菱創は1対0で鳥羽を破った。3回に挙げた1点を守り切って、「公立校対決」を制して4強入りを決めた。 準決勝の龍谷大平安-東山、京都共栄-城南菱創は17日に予定されている。 ▼2次戦のトーナ ...
巨人3軍の先発は高卒2年目の園田 純規投手( 福岡工大城東 )。「力感なく投げられるようになって、緩急を使った幅広い投球ができるようになっている」と指揮官も成長を認める育成右腕は、社会人野球の名門・ 日立製作所 を6回ノーヒットに封じたJABA選抜新潟大会に続き、愛媛MP戦でも6回77球を投げ4安打無四球6奪三振無失点の好投。4投手の継投による6安打完封勝利に大きく貢献した。
2025年の第73回春季東北地区高校野球秋田県大会は11日、1、2回戦が予定されていたが、1回戦1試合だけが行われた。 1回戦では金足農は5回コールドの13対0で「男鹿海洋・西仙北・大曲農太田・六郷」連合に快勝した。 その他のカードは、いずれも雨天により12日に順延。開幕してから2日連続で雨に泣かされることになった。 エナジックスポーツ 3年生 守備:内野手 イーマン 琉海 川和 3年生 守備:投 ...
2025年春季の福岡県高校野球の第12回福岡地区高校野球大会は11日、決勝が行われ、福岡第一が6対3で福岡工を破って優勝した。 各地区大会は全日程が終了。北九州地区は九州国際大付、福岡中央地区は飯塚、筑後地区は八女学院がそれぞれ優勝を決めている。 エナジックスポーツ 3年生 守備:内野手 イーマン 琉海 川和 3年生 守備:投手 濱岡 蒼太 横浜 2年生 守備:投手 奥村 頼人 ...
2025年春季の第152回北信越地区高校野球新潟県大会は11日、決勝が行われ、 中越 が12対0で 北越 を破って、10年ぶりの春優勝を決めた。
2025年春季近畿地区高校野球和歌山県予選は11日、決勝が行われ、 智弁和歌山 が12対0で 星林 を下して、2年連続17回目の優勝を果たした。 初回に1点を先制。3回には3点を追加すると、5回にも2点を追加してリズムをつかむ。8回には6点を挙げての快勝で連覇を達成した。打線は1番の 藤田 一波 外野手(3年)と、 山田 凜虎 捕手(2年)がともに3安打を放つ活躍。結局15安打を放った。
打線は2回まで4点を先制し、小林を援護。小林は今大会、勢いに乗る公立校・ 京都工学院 打線を抑える封じる快投。四球3つ与えたのみで、無安打のまま試合が進行していく。打線はさらに6回、8回にも1点を加え、大記録がかかった小林は9回も抑え、ノーヒットノーランを達成した。
186センチの長身から最速142キロのストレートとカーブを駆使した投球が持ち味の長﨑。「変化球でいつも取れるストライクが取れなかった」と立ち上がりから本来の投球ではなかったが、「自分がストライクを取るというよりは、相手バッターが反応してくれるような感 ...
2025年春季の第147回大分県高校野球選手権大会の支部予選は10日、各支部で代表決定戦が行われた。 県北・久大支部では、Aブロックが藤蔭、Bブロックは柳ケ浦が勝利した。 別杵支部では、別府翔青が勝利。 大分支部ではAパートが大分豊府、Bパートが大分舞鶴、Cパートは大分商が勝利した。 県南・豊肥支部では、津久見が勝利して、それぞれ本大会出場を決めた。 推薦枠の明豊を加えた8チームによる選手権大会は ...