優勝はトータル19アンダーまで伸ばしたブライソン・デシャンボー（米国）。2年ぶりの通算3勝目を挙げて、賞金400万ドル（約5億7500万円）を獲得した。

＜パナソニックオープンレディース　最終日◇4日◇浜野ゴルフクラブ（千葉県）◇6751ヤード・パー72＞ サンデーバックナインで4バーディの猛追を見せた大里桃子だったが、優勝にはあと一歩届かず。2週前に地元・熊本県で行われた「KKT杯バンテリンレディス ...

2打差のトータル6アンダー・2位に宮里優作、岩田寛が続いた。浅地と同じく最終組で優勝争いを演じた岡田晃平は、終盤の2連続ボギーも響き、トータル5アンダー・4位タイで競技を終えた。

＜パナソニックオープンレディース　最終日◇4日◇浜野ゴルフクラブ（千葉県）◇6751ヤード・パー72＞ ...

＜パナソニックオープンレディース　最終日◇4日◇浜野ゴルフクラブ（千葉県）◇6751ヤード・パー72＞ 菅沼菜々が、2023年10月に開催された「マスターズGCレディース」以来となる勝利を挙げ、ツアー通算3勝目を手にした。

最終組が前半の競技を終え、現在首位に立つのはトータル8アンダーの岡田晃平。1打差の2位に浅地洋佑、宮里優作が続いている。

トータル9アンダー・2位には大里桃子が入った。さらに1打差のトータル7アンダー・3位タイには小祝さくら、神谷そら、仲村果乃が続いた。

首位に3人が並ぶ混戦模様を呈する時間帯もあったが、後半の11番から連続バーディを奪った菅沼が一歩抜け出し、独走態勢に入っている。

【第78巻あらすじ】シーズン最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップ。鳴海一丸は初日に大たたき、2日目も伸ばせず、最下位で3日目を回っていた。一見落ち着いてじっくりチャンスを待つゴルフをしているようにも見えるのだが、それはいつもの一丸の攻めではなかった。

＜LIVゴルフ第7戦 at 韓国　2日目◇3日◇ジャック・ニクラウスGC（韓国）◇7376ヤード・パー72＞ リチャード・ブランド（イングランド）が3つスコアを伸ばし、首位と4打差の単独2位に浮上した。

蛭田みな美が、8番パー3でホールインワンを達成した。180ヤードを6番アイアンで放つとピン手前5メートルの着弾し、そのままカップイン。ここまでイーブンパーで来ていたが、このホールで「－2」としてトータル8アンダー・首位に浮上。同じく首位に菅沼菜々も並 ...

＜LIVゴルフ第7戦 at 韓国　2日目◇3日◇ジャック・ニクラウスGC（韓国）◇7376ヤード・パー72＞ ...