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産業用ロールを製造・販売する尾髙ゴム工業は、和歌山県経営者協会の第20回アントレプレナー大賞の奨励賞を受賞した。 同賞は和歌山県内に主たる事業所があり、独創的かつ市場性のあるニュービジネスや第二創業を展開する企業・経営者を対象に表彰するもの。
日本ゼオンは6月11日、2030年度を最終年度とする中期経営計画「STAGE30」の第3フェーズ(2025年度~2028年度)を発表した。「当社の経営基盤を支える重要なセグメント」(豊嶋哲也社長)と位置付ける ...
JPX天然ゴム先物相場(中心限月)は1キロ=280.00円で下げ止まった後の修正高で300円台を回復した後、再び290円水準まで軟化する不安定な地合になった。米中通商環境の改善期待が浮上していることはポジティブだが、根強い需要不安、季節的な増産圧力に ...
サステナビリティを中核に社会 ...
レゾナックは、教育と探求社が開発・提供する中高生向け探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の企業探究コース「コーポレートアクセス」に初参画する。
住友理工に所属するアスリート社員、大内田夏月(おおうちだ・なつき)選手が、5月25日に行われた「女子アジアラグビーエミレーツチャンピオンシップ2025」第3戦 女子ホンコン・チャイナ代表戦で、POTM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)に選出された。
モルテンは、生きづらさを抱える子ども・若者の自立支援を行うブエンカミーノと連携し、バスケットボールを通じて子どもの体験格差解消のための事業「Arch to Hoop HIROSHIMA」を発足する。 Arch to Hoopは、「子どもたちがあきらめることなく自分の可能性を広げられる未来をつくります」をビジョンに掲げ、バスケットボールイベントや会社訪問などを通じて、子どもたちに幅広い体験と出会いを ...
東ソーは6月12日、クロロプレンゴム(CR)の生産能力増強を決定したと発表した。約750億円を投資し、南陽事業所(山口県周南市)の敷地内に第二CRプラントを新設、年間生産能力を2.2万トン増強する。既存設備の年間生産能力3.7万トンと合わせ、同社の年間供給能力は5.9万トンに拡大する。工事着工は2027年春、商業運転は2030年春を予定している。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、6月19~22日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース」に、FALKENモータースポーツチームとして参戦する。
住友理工は、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に3年連続で選定された。 SOMPOサステナビリティ・インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)への取り組みに優れる約300社によって銘柄が構成され、同社の「サステナブル運用」に活用されている。 同インデックスの採用銘柄は、毎年行われるESG調査の結果に基づいて見直しが行われている。