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[11日ロイター] - 米大リーグ(MLB)アストロズの先発右腕ランス・マッカラーズ投手(31)と家族に殺害予告が届いていたことが分かった。
アストロズは9―13で敗れた10日(日本時間11日)のレッズ戦で、大炎上して負け投手となった先発のランス・マッカラーズ・ジュニア投手(31)の家族が試合直後に脅迫されたことを明らかにした。
ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星は現地時間5月8日(日本時間9日)、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発した。今季8度目の登板では6回91球、被安打5、奪三振6、失点1と好投、チームは5対4で9回サヨナラ勝ちを収め、菊池に勝敗はつかなかった ...
大物親中派、異例の習主席批判◇威信低下を反映か 与野党調整の大ベテランに聞く、少数与党のあるべき姿 障がい児に立ちはだかる壁◇「子の卒業喜べない」家族の悩み グリーンランドとパナマ運河を狙う理由◆明海大教授・小谷哲男 ...
大リーグ公式サイトは12日、37人の記者による今年最初のサイ・ヤング賞予想投票を行い、ナ・リーグはドジャースの山本由伸投手(26)が断トツの1位票22票を集めた。山本は8試合4勝3敗、防御率1・80、53奪三振。また、メッツの千賀滉大投手(32)にも ...
現地5月12日(日本時間13日)、カンザスシティ・ロイヤルズのボビー・ウィットJr.内野手(24)は敵地でのヒューストン・アストロズ戦に2番・指名打者でスタメン出場。2回に俊足を披露し、MLB公式から熱い視線を送られている。
エンゼルスの菊池雄星投手は12日(日本時間13日)、敵地でのパドレス戦に先発。6回4失点でリードを許して降板した。今季9先発目も勝利投手になれずう、開幕から約1か月半が過ぎたが、いまだ未勝利となっている。
エンゼルスの菊池は、2点リードの三回に自らの悪送球で逆転を許した。2死から3連打を浴びて1点を返されると、なお一、三塁の場面で投ゴロに打ち取りながら落球。慌てて拾って一塁へ送球したが、ボールが大きくそれて2者の生還を許した。「あそこのエラーは恥ずかしかったし、悔しかった」と反省の言葉を並べた。
レッドソックスは10日(日本時間11日)、敵地でのロイヤルズ戦に快勝。「2番・DH」でスタメン出場したラファエル・ディバース内野手(28)が4安打3打点の活躍で勝利に貢献した。
エンゼルス ・ 菊池雄星投手 の次回登板が、12日午後6時40分(日本時間13日午前10時40分)開始の敵地での パドレス 戦に決まった。  球団が11日(同12日)に発表した。  菊池は今季、アストロズからエ軍に移籍。自身初の開幕投手を務めたが ...
MLB2025年シーズンも開幕から6週間が経過。メモリアル・デー(5月末)の中間点が近づく中、ア・リーグおよびナ・リーグのサイ・ヤング賞争いの展望が徐々に明らかになってきている。