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三菱商事 は14日、米アリゾナ州にある銅鉱山の開発に関する権益の30%を、6億ドル(約870億円)で取得したと発表した。銅は 洋上風力発電 の部材や 半導体 に使われており、世界的に需要は今後も伸びるとみられている。2029年の生産開始をめざす。
三菱商事 は、カナダの資源会社 ハドベイ・ミネラルズ が米国で計画中の銅開発プロジェクト、カッパーワールドに30%出資することで合意した。6億ドル(約880億円)を支払う。
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は12日、国防総省が米国内の市民の騒乱に対応する部隊の新設を検討していると報じた。抗議デモなどを行う自国民に対して積極的に軍を動員するトランプ大統領の姿勢を示したものと言えそうだ。