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ソニー銀行は2025年5月6日、富士通と開発した新勘定系システムを稼働させた。新システムは米Amazon Web ...
KDDIと沖縄セルラーは2025年5月7日、auのスマートフォン向け新料金プラン「au バリューリンクプラン」を6月3日から提供すると発表した。データ通信が使い放題であることに加え、衛星との直接通信サービス「au Starlink ...
Waymoは、日本でのサービス展開を見据え、配車アプリ大手のGO(東京・港)や日本交通(東京・千代田)と連携している。2025年4月からは、ドライバーによる手動運転ながらも、データ収集のためにWaymoの車両を東京都内で走らせている。
建設工事で生じる廃棄物は、30年以上に及ぶ業界の努力によって大半が再資源化されるようになった。しかし、再生された資材の用途は限定的で、足元では在庫が積み上がる。資源循環の輪が途切れようとしている。
2025年1月に他界した原広司。代表作の1つが、いまやJR大阪駅前のシンボルとなっている「梅田スカイビル」だ。24年には隣接地の開発によって「グラングリーン大阪」ができ、眺望が開けたことで再び注目を集めている。世界初の連結超高層ビルが実現した過程から、原広司の意外な素顔が浮かび上がる。
大阪・関西万博を機に、様々な場面で顔認証技術が実用化された。入場ゲートのチケット確認や会場内店舗の決済で利用する顔認証技術はNECが提供した。一方、工事関係者の入退場管理や大阪メトロの改札などで採用されたのがパナソニックコネクトの顔認証技術だ。
NTTドコモが新料金プランを投入する。最大の注目は「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」。スポーツ映像配信が見放題などの特典が付くものの、割引適用前の月額料金は現行の大容量プランに比べて1133円高い。ずいぶんと大胆な一手を打ってきた印象だ。
「チーム」は「チャット」内に「Teamsとチャネル」として表示される。その表示内容はこれまで分離されていたときと変わらない。そのため、所属しているチームや、チーム内のカテゴリーであるチャネルが多いと、表示数が多くなって全体を見わたしにくくなる。この表 ...
大手企業をはじめとして、顧客情報の流出が相次いでいる。近年目立つのが、企業や団体など大本の組織自身ではなくその委託先・取引先企業から漏洩するケースだ。特に、多くの企業から委託を受けている委託先が侵害されると被害の規模は大きくなる。
表計算ソフトのデファクトスタンダードである「Microsoft Excel」は、多くの人に使われています。Excelで使えるプログラミング言語といえば、長らくはVBA(Visual Basic for ...
中国自動車大手の比亜迪(BYD)が日本でも攻勢を強めてきた。このコラムの「500万円でこの性能!BYDが本気を出した『シール』に驚く」でも触れたように、同社は2024年6月に日本で発売した上級電気自動車(EV)セダンの「シール」で、中国国内とほぼ変わ ...
激しい環境変化のトレンドを捉えた戦略策定が、今日の企業に求められている。とりわけ昨今は生成AI(人工知能)をはじめとする技術革新のスピードが速く、ビジネス活動への影響を警戒するエグゼクティブも少なくない。これからの時代はAIなどのデジタル技術が企業競 ...