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神戸新聞子育てクラブすきっぷ「ワコーレ親子わくわくプログラム」では、6月8日に「マイふりかけづくりワークショップ」を開催します。
「タケノコには節が存在していますが、それぞれに成長点と呼ばれる活発に成長する点が存在しており、それぞれの節が一気に成長することで成長速度を実現しています、一般的な植物にも成長点がありますが、タケノコと違い、根や茎のの先端部分にしかありません。また、竹 ...
同アニメは西宮市が舞台とされ、ファンがゆかりの通学路や喫茶店などを訪れている。自販機を手がけた「JiHAN(ジハン)」(福岡県)によると、聖地巡礼先として、同駅と市内の家電量販店にだけ設けたという。
西脇市出身の世界的な美術家、横尾忠則さんの作品などを収蔵する岡之山美術館(同市上比延町)が、横尾さんが審査員を務める「サムホール大賞展」(神戸新聞社後援)の前回受賞作家による展覧会を同館アトリエで開いている。第13回の大賞展を11月8日~12月7日に ...
高齢化や人口減で維持管理が難しくなっている集落の農地と水路、道路などを保全するため、朝来市は2025年度、無線操縦の草刈り機を無償貸与する制度を新設した。機種の特徴や使用方法などを説明する実演会を開いている。集落が共有管理する農地周辺などの除草作業が ...
兵庫県知事の斎藤元彦が再選した昨年11月の知事選では、交流サイト(SNS)で大量の投稿が出回り、「バズる(急激に拡散される)」と呼ばれる現象が熱狂を巻き起こした。国内外の選挙でSNSの存在感が高まっていく中、あの経験は私たち県民にどんな影響をもたらし ...
加古川市内の学校給食にも採用されたご当地鍋「恵幸川(えこがわ)鍋」にちなみ、障害者らの就労継続支援B型事業所カフェ「ビオラ」(同市東神吉町神吉)のスタッフ森下登美さん(54)が「恵幸川パン」を考案した。恵幸川鍋と同様、地元の酒かすやみそを使い、口当た ...
約20年にわたって阪急阪神グループを率いた角和夫さんが亡くなった。「村上ファンド」による株式買い占めで窮地に立ったライバルの阪神電気鉄道を救うため、戦後初となる大手私鉄の再編を決断。神戸・三宮では阪神・淡路大震災で倒壊した駅ビルの再建など、にぎわい再 ...
淡路市長を5期20年にわたり務め、4月の市長選で敗れた門康彦氏(79)が任期を終え、退任式が7日、市役所であった。職員ら約200人を前に門氏は「今の淡路市の躍進は、市に関わる全員の活躍のおかげ」と感謝を述べた。
子どもたちに丹波市特産の大納言小豆について知ってもらおうと、JA丹波ひかみや同市商工会などでつくる「丹波大納言小豆戦略会議」が、オリジナル絵本「いろはちゃんのだいぼうけん」を制作した。同市と連携協定を結ぶ武庫川女子大学の学生がストーリーとイラストを担 ...
全盲のITエンジニアが、神戸市中央区の障害者事業所で職業指導員として働いている。市内在住の氏家猛(うじけたける)さん(30)。読み上げソフトを利用して7歳からパソコンを始め、主に独学で知識や技術を習得した。事業所ではホームページの立ち上げなどを請け負 ...
丹波市出身で「光の情景画家」と評される、笹倉鉄平さん(70)の企画展「シットリ心おちつく絵」が、西宮市能登町の「笹倉鉄平ちいさな絵画館」で開かれている。欧州の街並みなどを油彩や色鉛筆で描いた21点を展示。落ち着かない世情やストレスの多い社会で心の平穏 ...