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エースの 髙尾 響 投手は4度の甲子園に出場し、先発勝利を経験した。トヨタ自動車に進み、将来のエース候補として育てられている。髙尾とともに4度の甲子園を経験した 只石 貫太 捕手は法政大へ進学した。すでに5試合出場し、打率.278と高打率を残している。
2022年パ・リーグ新人王&最優秀中継ぎ投手賞の西武・ 水上 由伸 ( 帝京三 ー四国学院大)らを輩出している四国地区大学リーグに新たな王者が誕生した。 その大学とは愛媛県松山市郊外にキャンパスを置く聖カタリナ大。元日本ハムファイターズ捕手の沖 泰司氏(現:ルートインBCリーグ・福島レッドホープス監督)を指揮官に迎え2018年創部。2021年春季の1部昇格からわずか9シーズン目の快挙である。
斉藤 櫂慎投手( 千葉学芸 )は制球力が高く、2年秋から先発投手として活躍した。鈴木 晴仁内野手(成田)は1年秋に関東大会に出場した右のスラッガー。森澤 壮内野手 ( 花咲徳栄 )は途中出場が多かったが、堅守のセカンドとして昨夏の甲子園を経験した。佐藤 拓実内野手( 千葉学芸 )は高い守備力を誇るショートストップだ。
辻川は183㎝の長身から130キロ台前半のストレートとスライダーを軸とする右腕。「序盤はストレートで押すことができて、後半は変化球で打ち取りました」と力のあるボールをコース自在に投げ分けた。
京都共栄 のエース左腕・ 小林 海翔 投手(3年)がノーヒットノーランを達成。89球を投げて、3四球8奪三振という内容だった。春季大会でのノーヒットノーランは 京都成章 の 北山 亘基 投手(現日本ハム)が2017年に達成して以来、8年ぶりとなる。
2025年春季の第139回全尾張高校野球選手権大会の尾張地区大会は10日、ブロック代表決定戦が行われ、 愛知啓成 が10対0で 丹羽 を破って本大会出場を決めた。
2025年春季の第72回東北地区高校野球山形県大会は11日、ベスト16入りがかかる2回戦が行われた。 昨年秋優勝の鶴岡東は5回コールドの15対0で山形東を退け、山形城北は7回コールドの15対6で創学館に快勝した。 東海大山形は山形南に2対3で敗れ、初戦敗退を喫した。初回の3失点が響き、中盤から追い上げるも1点に泣いた。 その他、酒田南、山形中央などがベスト16入りを決めた。 12日も2回戦が予定さ ...
2025年春季の全尾張高校野球選手権・第86回尾東大会は11日、決勝トーナメントの決勝が行われ、 栄徳 が4対3で 中部大春日丘 を破って優勝した。2対3と逆転された直後の8回裏に2点を奪い返しての逆転勝ちだった。
横浜の阿部葉(左)と明徳義塾の池崎 2025年の第62回MRT(宮崎放送)招待高校野球大会葉は11日、4試合が行われた。 今センバツを制した横浜(神奈川)は、7対5で都城農を破り、8対0の7回コールドで日南学園に快勝した。 センバツ出場で、春の四国王者・明徳義塾(高知)は、5対1で富島に勝利。聖心ウルスラには4対0で勝利した。 招待された明徳義塾、横浜は、宮崎勢8チームと2日間で4試合ずつ戦ったが ...
2025年春季の第152回北信越地区高校野球長野県大会は11日、準々決勝が行われた。 上田西は7対5で長野俊英を破り、長野商は、8回コールドの8対1で赤穂を下した。 東京都市大塩尻は8回コールドの9対2で東海大諏訪に勝利。松本国際は6対5で長野日大に逆転勝ちした。 17日に準決勝の上田西-松本国際、長野商-東京都市大塩尻が予定されている。 エナジックスポーツ 3年生 守備:内野手 イーマン 琉海 ...
2025年春季広島県高校野球大会は11日、決勝が行われ、 英数学館 が 広陵 を2対1で破って、大会初優勝を果たし、中国地区大会(31日開幕・岡山)出場を決めた。 初回にスクイズで1点を先制すると、3回には岩槻 翔大内野手(3年)のソロで1点を追加。相手の反撃を7回の犠牲フライの1点に抑えて逃げ切った。
履正社 は延長11回タイブレークの末に、4対2で 関大北陽 に競り勝った。0対2で迎えた7回に2点を奪って延長戦へ持ち込むと、11回表に2点を奪って逃げ切った。
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