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「大きな声で言えないですけど、非常にうれしいです」と指揮官。「本当に誇らしい、その一言。ただ、彼も道中ですから。しっかり、冷静に、みなさんに見守っていただきたいなと。明日(10日)からも伸ばしてほしい」と期待した。
巨人がDeNAに連勝。3位・DeNAとのゲーム差を2・5とした。プロ初勝利を目指し、今季初登板初先発した又木鉄平投手は、3回に2点を先制され、4回まで投げ5安打2失点、68球で降板。3―3の8回に代打・大城卓三捕手の決勝犠飛を救援陣が守り切った。7回 ...
浦和FW小森飛絢(ひいろ)が、加入後初となる1試合2ゴールをマークした。前半8分、右サイドからMF金子拓郎がドリブルで斜めに運ぶと、MFサビオを経由して左サイドのポケットを取り、中央へラストパス。一度は2年ぶりにJリーグに復帰した横浜FCのGKスウォ ...
立ち上がりから切り替えの速さと運動量で東京Vに上回られて、なかなかチャンスを作れず。さらに、CKを前半だけで12回与えるなど何度もピンチを招き、前半を0―0で折り返したものの、内容は伴わない展開だった。
明豊の左腕・寺本悠真(3年)が先発で7回1失点に抑え、9回に再びマウンドへ。最後を締めて、自身3度目の甲子園で初勝利を挙げた。同校3年ぶりの白星に導き、「ここ数年、勝てていなかった。去年は悔しい思いをしたので、成長した姿を見せられた」と胸を張った。
2回に梶原昂希外野手の適時三塁打などで2点を先行も、1点リードの6回に先発のアンソニー・ケイ投手が逆転を許して降板。7回に蝦名達夫外野手の適時二塁打で再び追いついたものの、直後の8回に伊勢大夢投手が決勝の1点を失った。
4回1死、ソフトバンクの8番・海野が生田目の外角ツーシームをとらえた打球は、ライナーで右方向へ。右翼手・万波は素早く捕球すると、迷わず一塁のマルティネスに送球。完全に安打性だった当たりをアウトにして、代わったばかりの2番手・生田目を救った。
イースタン・日本ハム戦に「4番・DH」で先発出場。1回2死一塁の第1打席でカウント1―2から浅利が外角低めに投じた136キロカットボールに最後は片手で空振り。痛みをこらえるそぶりを見せ、ベンチ裏に姿を消していた。
昇格争いの行く末を占う大一番は、1―0で勝利した2位の千葉に軍配が上がった。後半開始早々にFWカルリーニョスジュニオが挙げた1点を守り抜き、4位の大宮を下した。
J1は3試合が行われ、浦和はFW小森飛絢(25)の2ゴールで横浜FCに2―1と勝利した。6月に加入した小森は、これで加入後公式戦5試合で4得点目。チームは今季苦手としていたアウェーで2勝目を挙げた。横浜FCは7月23日に就任した三浦文丈新監督(54) ...
両軍無得点の2回2死一塁で、古賀悠斗捕手が泳がされながらも滝中のスライダーを振り抜き、2試合連続弾となる左翼スタンド最前列に飛び込む3号2ランを放ち先制。4回2死一塁ではドラ2・渡部聖弥外野手が滝中のカーブを振り抜き、左翼スタンドに7号2ランを放った ...
7回、4番手の石川が同点とされ、なお2死二、三塁のピンチの場面でベンチは右の菊地を投入。4番・宮崎を右飛に抑え、直後に打線が勝ち越した。この継投についてコーチは「一応、KK(ケラー)と菊地を用意していたので、どちらでもいけるようにはしてましたけど、あ ...