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こんな悲惨なことが起こっていたことをこの映画を見て初めて知った。 どれだけの事実を集めようとも戦争を体験した一人ひとりそれぞれにとっての戦争体験があり知り尽くすことなど到底無理なんだと改めて思う。
以前から気になっていたタイトル。 しかもダルトン・トランボ。行くしかない! 終戦80年の記念企画。 反戦のみならず命の尊敬を問う、心にガツンとくる一作でした。 第一次世界大戦下、志願してヨーロッパ戦線に出征したアメリカ兵のジョニーは、砲弾により目、鼻、口、耳を失い、治療の過程で両腕、両脚も切断される。身元はわからず「407号」と呼ばれ、軍の実験材料として生かされることに。 意識を取り戻したジョニー ...
観るのは基本洋画で、暇があれば映画観てます SF好きですが、基本何でも観ます あと、頭使う系が好きかもしれません アメコミよりアカデミー賞の方が興味あり レビューは簡潔に分かりやすく、結末やネ… ...
学生の時に観て以来、久しぶりに観たが、色あせない名作です。(白黒作品ですが) 2008年、東条英機のメモが新たに見つかったというニュースもあり、阿南陸軍大臣(三船敏郎)の発言はなるほどと思わせた。
“猿インフルエンザ”のパンデミックで人類が絶滅の危機に瀕しているという設定が効果的でした。急速に知性を獲得している猿たちとの共存がテーマですが、その足枷になる要素が溢れています。
金儲けのためにマフィアからドラッグを奪った刑事が、マフィアにさらわれた一人息子を取り戻す姿を描くノワール・アクション。 命懸けの潜入捜査、絶体やりたくないですよね。リスクでしかありません。家族にまで迷惑かけるなんて言語道断です。最後にエンドレスで悪いやつが運びっているのが印象に残ります。 白日の下、車が襲われ、大量のコカインが強奪された。犯人は刑事二人組で、彼らはドラッグの転売による金儲けを企んで ...
日本のシュヴァンクマイエルファンがずっと待っていた、あの『蟲』がついに公開だ!相変わらず高熱が出た時の悪夢のような世界観に、虫を演じる役者達の“可愛さ”がブラスされていて、更に狂気!これはシュヴァンクマイエル初心者にこそ観て欲しい映画です!
“悪名”シリーズ第十三作目。 大阪を舞台に、新興ヤクザと縄張りを巡る老舗やくざの抗争に巻き込まれる朝吉と清次の活躍を描いたドラマ。焼き鳥屋を営む二人が、やくざ志願の少年を利用しようとする新興ヤクザを相手に、再び暴力沙汰に巻き込まれていく姿が描かれる ...
2023.8.16から、スコアを2通りにします。 ☆俺のスコア基準↓ 1.0〜1.4…イマイチ 1.5〜1.9…まあまあ、かな 2.0〜2.4…面白い 2.5〜2.9…けっこう面白い。廉価… ...
是枝監督作品。シングルマザーとして小学生を育てる安藤サクラ。息子の様子が最近おかしい。理由を言わない怪我、片方だけ無くした靴、砂利の入った水筒などなど。ある日、担任の先生にやられたとの一言から色々な展開が始まるが、実際には何が起こったのか。。
「あなたもいけなかったのよ」という言葉がそれに追い討ちをかける 自分は血を吐くように生きているのに そんな目に遭わせた奴らは今も普通に暮らしている のうのうと何もなかったように 心の拠り所だった妹からも拒絶されたように感じて ...
──で,6番目の“チャーリーの天使”を演じたタニヤ・ロバーツが主演。 タニヤ自身は2021年に逝去していて,もう新作を観ることが叶わないのは哀しい。 この作品では,タニヤの魅力は余すところなく。 あの眼の美しさはたまらない。 彼女が出た『チャーリーズ・エンジェル』最終シーズンの3年後の作品になる。 ただ,これは映画としては今ひとつ。 単純明快で判りやすくはあるんだが,アフリカという広大な大地がスト ...
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