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【自然環境野生動植物】 【掲載日】2025.06.18 【情報源】環境省/2025.06.17 発表 環境省生物多様性センターは、令和7年6月17日(火)から令和7年11月30日(日)まで、市民参加型昆虫調査「緑の国勢調査!みんなで虫 (むし)らべ 2025」を実施する。 同センターは、令和5~8年度にかけて自然環境保全基礎調査(通称「緑の国勢調査」)の一環として、全国的な昆虫の分布情報に関する調 ...
【自然環境身近な自然の保全】 【掲載日】2025.06.18 【情報源】環境省/2025.06.17 発表 環境省と国土交通省は、川の生きものを指標として河川の水質を総合的に評価するため、また、環境問題への関心を高めるため、『全国水生生物調査』を実施している。 令和7年度も夏休み期間を中心に調査を実施するとして、参加を呼び掛ける。 この調査は、昭和59年度から環境省と国土交通省が実施しているもので ...
【締切】7月24日(木)※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。
世界資源研究所(WRI)は、気候適応への投資が気候災害の発生時だけでなく、雇用拡大や健康改善、地域経済の強化等を通じて高い価値を生み出すことを示した。 WRIは、世界12ヶ国、計1,330億ドルの適応・レジリエンス投資320件を分析。 投資1ドル毎に10年で10ドル以上の利益(平均リターン27%)を生むという。 研究では、投資効果について、気候災害による損失の回避、誘発される経済的利益(雇用創出、 ...
【大気環境その他(大気環境)】 【掲載日】2025.06.18 【情報源】/2025.06.04 発表 欧州環境庁(EEA)の速報値によると、2024年に欧州で新たに登録された乗用車とバンの平均CO2排出量は前年から微増となった(注)。 2024年の排出削減目標値をクリアしてはいるものの、2025年から適用される新たな目標値には大きく届かない。 より厳しい値が適用される前年に排出量が増加した例は過 ...