ಸುದ್ದಿ

建設や不動産、賃貸管理、仲介事業を展開するハハタスは2025年5月7日、AIとRPA(ロボティックプロセスオートメーション)を活用し、賃貸管理業務のコールセンターでの定期報告書作成を自動化したと発表した。これまで約35時間かかっていた作業を約1時間に ...
国交省は電動建機の普及を図るべく、GX(グリーントランスフォーメーション)建機の認定制度を2023年にスタート。経産省も2030年までにミニショベルで10%、油圧ショベルで5%の電動化率を目指す導入シナリオを設定した。GX建機の需要が高まる中、建機レ ...
また、地図上の規制帯の位置情報と現場に設置したカメラの映像を、BizStack ...
大林組は2025年5月13日、2025年3月期連結決算を発表した。国内建設事業での大型工事の進捗や海外土木事業におけるMWH社の連結子会社化などにより、売上高は前期比12.7%増の2兆6201億円となった。建設事業受注高は前期比36.0%増の3兆20 ...
大成建設は2025年5月13日、2025年3月期連結決算を発表した。土木/建築事業の豊富な手持ち工事が順調に進捗し、売上高は前期比22.1%増の2兆1542億円となった。営業利益は353.8%増の1201億円、経常利益は245.7%増の1345億円、 ...
新製品は結合材中の高炉スラグ微粉末の割合を70%まで高めることで、材料由来のCO2排出量を60%以上削減できる。通常使用する材料を活用して従来品と同等の製造サイクルで生産可能。製品の性能については曲げ耐力試験を実施し、ボックスカルバートとして従来品と ...
ユニバーサルで快適な輸送サービスの提供には約131億円を投じ、駅改良工事やホームドア設置などに着手。「神奈川新町」駅は大規模改良工事に着手し、エレベーターやエスカレーターの新設と併せ、道路との接続歩道橋なども整備。「花月総持寺」駅は橋上駅舎の耐震補強 ...
住友林業は2025年5月9日、英ロンドンで開発を進めていた木造6階建ての環境配慮型オフィス「Paradiseプロジェクト」が竣工したと発表した。資材調達から建設までのCO2排出量削減や省エネ設備の導入などにより、環境性能の高いオフィスの供給不足という ...
三井不動産は、神奈川県の海老名市役所前で、構造に北海道のトドマツ材を採用した物流やオフィス、ラボなどの機能を備える新産業創造拠点に着工した。設計・施工は日鉄エンジニアリングで、竣工は2026年6月末。
モダニズム建築を代表する建築家・坂倉準三氏が設計し、1964年に三重県伊勢市で完成した旧上野市庁舎がホテルに生まれ変わった。再生を手掛けたのは三重県の建設会社の船谷ホールディングスグループで、設計はMARU。architectureが担当し、市指定文 ...
五洋建設の2025年3月期連結売上高は前期比17.8%増の7275億円で、初めて7000億円を超えた。国内は増収増益となったが、シンガポールや香港の大型土木工事で追加損失を計上した影響で、営業利益は同25.6%減の217億円、経常利益は同30.8%減 ...