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スガツネ工業は、トルクヒンジやダンパーステーなどのモーション金物をWeb上で選定できる「選定ツール さスガくん」をリニューアルした。蓋のサイズや重さからモーメントを自動計算して製品提案する他、施工条件下で使用可能か品番で判定する機能を備えた。
建設や不動産、賃貸管理、仲介事業を展開するハハタスは2025年5月7日、AIとRPA(ロボティックプロセスオートメーション)を活用し、賃貸管理業務のコールセンターでの定期報告書作成を自動化したと発表した。これまで約35時間かかっていた作業を約1時間に ...
国交省は電動建機の普及を図るべく、GX(グリーントランスフォーメーション)建機の認定制度を2023年にスタート。経産省も2030年までにミニショベルで10%、油圧ショベルで5%の電動化率を目指す導入シナリオを設定した。GX建機の需要が高まる中、建機レ ...
清水建設は2025年3月期連結決算を発表。売上高が前期比3.0%減の1兆9443億円となったものの、国内建築事業の工事採算改善により、営業利益は前期246億円の損失から710億円の黒字に転換した。2026年3月期も増益基調の維持を見込んでいる。
鹿島建設は2025年3月期連結決算を発表し、大型工事の進捗と米国企業買収効果により売上高9.3%増の2兆9118億円、当期純利益9.4%増の1258億円など4期連続の増収増益を達成した。
大林組は2025年5月13日、2025年3月期連結決算を発表した。国内建設事業での大型工事の進捗や海外土木事業におけるMWH社の連結子会社化などにより、売上高は前期比12.7%増の2兆6201億円となった。建設事業受注高は前期比36.0%増の3兆20 ...
また、地図上の規制帯の位置情報と現場に設置したカメラの映像を、BizStack ...
住友林業は2025年5月9日、英ロンドンで開発を進めていた木造6階建ての環境配慮型オフィス「Paradiseプロジェクト」が竣工したと発表した。資材調達から建設までのCO2排出量削減や省エネ設備の導入などにより、環境性能の高いオフィスの供給不足という ...
本連載では、リンクアンドモチベーション ...
ユニバーサルで快適な輸送サービスの提供には約131億円を投じ、駅改良工事やホームドア設置などに着手。「神奈川新町」駅は大規模改良工事に着手し、エレベーターやエスカレーターの新設と併せ、道路との接続歩道橋なども整備。「花月総持寺」駅は橋上駅舎の耐震補強 ...
モダニズム建築を代表する建築家・坂倉準三氏が設計し、1964年に三重県伊勢市で完成した旧上野市庁舎がホテルに生まれ変わった。再生を手掛けたのは三重県の建設会社の船谷ホールディングスグループで、設計はMARU。architectureが担当し、市指定文 ...
新製品は結合材中の高炉スラグ微粉末の割合を70%まで高めることで、材料由来のCO2排出量を60%以上削減できる。通常使用する材料を活用して従来品と同等の製造サイクルで生産可能。製品の性能については曲げ耐力試験を実施し、ボックスカルバートとして従来品と ...