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1.危険な異常接近と中国側の反論 2.過去にもあった異常接近と接触事故 3.太平洋へ「せり出す」中国海軍と「遼寧」「山東」の謎 4.旧ソ連、そしてウクライナが握る中国海軍のルーツ radiko podcastで聴く ...
中国の海軍力強化を象徴する空母3隻すべてが戦力化する時期が迫っている。先月、最新型空母「福建」(3番艦)が西海(ソヘ、黄海)で艦載機離着陸訓練を実施し、7日には「遼寧」(1番艦)が米軍基地があるグアムを迂回しながら初めて第2列島線を突破する動きを見せ ...
中国の国営メディアが、自国がまもなく3隻の空母を保有する時代に入ると報じ、中国の3隻目となる空母・福建艦の正式就役が間近に迫っているとの見方が強まっている。 ...
中国海軍の空母2隻が同時に日本の太平洋側で活動したことが初めて公表された。空母艦載機による海上自衛隊機への異常接近とともに、空母が沖ノ鳥島(東京都)や南鳥島(同)の日本の排他的経済水域(EEZ)内を航行したことも含めて、防衛省はその意図を分析している ...
【北京時事】中国軍の3隻目の空母「福建」が、近く就役するとの見方が強まっている。17日に進水から3年を迎えるのに合わせ、国営メディアは「空母3隻時代が間もなく到来する」と報道。就役に向けた準備は最終段階を迎えているとみられる。
中国海軍の空母「遼寧」と「山東」が小笠原諸島海域にそろって姿を現した。2隻同時に太平洋で活動するのは初めてで、自衛隊機への接近事案も発生。遠洋での運用能力強化に向けた動きを本格化させたとみられ、防衛省内には「局面が変わった」と警戒感が広がる。関税問題 ...
2025年6月7~8日、中国海軍の空母「遼寧」が日本の排他的経済水域(EEZ)内、南鳥島の南西約300キロの海域を航行し、艦載機やヘリコプターの発着艦を実施した。これは中国空母が同海域に進出した初の事例であり、防衛省は警戒監視を強化している… ...
防衛省は11日、日本列島南の太平洋上空で海上自衛隊のP3C哨戒機が中国海軍の空母「山東」の動向を警戒監視中、空母艦載機に異常接近されたと発表した。2日間で2度にわたり、約45メートルの距離まで最接近した。機体や隊員に被害はなかったという。
複数の韓国政府筋によると、中国の最新鋭空母「福建」は先月22-28日に西海PMZで戦闘機を含む艦載機の離着艦訓練を複数回行ったという。中国が3カ所のPMZで射撃訓練などを理由に航行禁止区域を設置したのと同じ時期だ。福建を含む中国艦隊は南シナ海の公海上 ...
中国海軍の空母「遼寧」と「山東」が小笠原諸島海域にそろって姿を現した。2隻同時に太平洋で活動するのは初めてで、自衛隊機への接近事案も発生。遠洋での運用能力強化に向けた動きを本格化させたとみられ、防衛 ...
海上自衛隊のP3C哨戒機に2日連続で異常接近した中国軍のJ15戦闘機は、いずれも大陸から1500キロ以上離れた沖ノ鳥島付近へ進出した海軍空母「山東」から発艦した。
防衛省・統合幕僚監部は2025年6月8日(日)、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼寧」を含む複数の艦艇が、南鳥島(東京都)沖の太平洋を航行し、搭載する戦闘機やヘリコプターが発着するのを確認したと発表しました。