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県河内農業振興事務所は、農村地域防災減災事業の赤沢川(上三川町下蒲生、五分一)で工事に着手する。湛水被害を防ぐため、田川合流部の排水樋管を下流に移し、約700mの導水路を築造する計画。新設する排水樋管本体工事とゲート設備工事を8~9月に発注する方針。排水樋管は11月ごろ着工し、2026年5月の完了を目指す。25年度事業費は約1億5400万円(24年度補正予算含む)。事業期間は24~27年度。総事業 ...
富士川町は、町長定例記者会見を開き、6月補正予算案を発表した。主なものでは、富士川中学校屋内運動場空調設備改修工事設計業務に544万5000円、旧舂米学校校舎保存修理事業に47万9000円などを計上した。
全国建設業協会(今井雅則会長)は10日、2025年度定時総会を都内の経団連会館で開催した。決議事項では、24年度決算、理事に埼玉県建設業協会の小川貢三郎会長に代わり、長野県建設業協会の木下修会長を選任する案を承認した。
国土交通省は、地籍調査に関する優れた取り組みを評価する表彰制度(局長表彰)を創設する。名称未定。対象は地方公共団体や事業者など。9月ごろに募集を行い、12月までに表彰対象を決定する。大賞1件・部門賞3件は、2026年1月に開催するG空間EXPOにおい ...
取手市は、取手駅西口A街区再開発ビル内に計画している複合公共施設の内容を一部変更する。再開発事業の事業計画再検討に伴うもので、秋から冬にかけて見直し案のパブリックコメントを実施する方針。再開発事業については、施行予定区域の変更に伴い、スケジュールを後 ...
県建設業協会(木下修会長)は12日、会員企業等を対象とした新入社員研修を松本市の松筑建設会館で開催した。入社2年以内の社員111人が参加し、社会人のマナーや、建設産業で働く者としての所作を学んだ。深澤信治副会長は若手技術者たちへ「10年後、20年後に ...
前橋市は2025年度、新たに2路線の道路改良事業に着手する。対象となるのは力丸町などを通る力丸団地通線および富士見町などの徳沢上細井線。2路線ともに拡幅改良工事を行う計画。一般競争入札により上半期中の測量設計業務公告を目指している。本年度は測量設計の ...
県病院局は、小児医療センター再整備基本設計業務を6月下旬に公募型プロポーザルで公示する方針を示した。業務では施設規模や施設内部の配置などを検討する。当初予算で委託料1億6701万円を確保している。2026年度は実施設計、27年度の建設工事を予定する。30年度の開院を目標に工事を進める。病院本体の延べ床面積は2万3400㎡、立体駐車場については6600㎡の規模を想定する。
県測量設計業協会(吉竹行仁会長)は13日、2025年度災害復旧事業技術者講習会を松本市音楽文化ホールで開催した。協会の主要事業の一つで、会員企業の技術者など500人が参加。県や民間企業のほか、今回初めて気象庁から講師を招へいし、終日かけて災害復旧事業の進め方や調査・設計に関する技術、発生の切迫性が高まる南海トラフ地震への備えなどを学んだ。
建設業労働災害防止協会(建災防、今井雅則会長)は11日、都内の品川プリンスホテルアネックスタワーで第169回常任理事会・第156回理事会・第63回総代会を開催した。2025年度事業計画案や収支予算案など第1~5号議案を全て原案通りに承認。本年度も、墜 ...
石和第1保育所の建設で笛吹市は、10月に一般競争入札を公告するとの見通しを示した。建設地の変更により計画に遅れが出ていたが、着工のめどが付いた。2026年1月ごろから工事を本格化させ、27年3月までの完成を目指す。
市営住宅の改修を進める土浦市は、都和(中耐)住宅および大岩田住宅で工事を実施する。いずれの住宅においても、石綿調査終了後の8月をめどに工事に係る一般競争入札を公告。年度内の施工完了を目指す。都和(中耐)住宅2号棟屋上防水・外壁改修工事には7689万円、大岩田住宅101・102号棟給水管改修工事については4798万2000円を充当している。
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