【バレンシア(スペイン)=共同】バレンシア・マラソンは7日、スペインのバレンシアで行われ、男子で東京五輪6位の大迫傑(リーニン)が日本新記録の2時間4分55秒(速報値)で4位に入った。鈴木健吾が2021年に樹立した従来の記録を1秒更新した。日本陸連が ...
【ストックホルム=岡本康輝】ノーベル化学賞を受賞する京都大学の北川進特別教授は7日午前(日本時間同日午後)、スウェーデン王立科学アカデミーで共同受賞者と記者会見に臨んだ。北川氏は「基礎的な研究が社会に実装されるまでには25年ほどかかる」とした上で、「 ...
中国による日本への威圧的な行動が戦闘機の危険な運用にまで拡大した。防衛省は6日夕に自衛隊機が受けたレーダー照射を迅速に公表した。小泉進次郎防衛相は「危険な行為だ」と強調した。日中の対立が一層先鋭化する恐れがある。レーダー照射は過去に2例公表他国軍から ...
小泉進次郎防衛相は7日、オーストラリアのマールズ副首相兼国防相と会談後、防衛省の敷地内を一緒にランニングした。小泉氏は就任以来、情報発信に力を入れており、共に汗を流す姿を国内外に見せる形で絆の強さをアピールした。小泉氏は会談後の共 ...
柔道のグランドスラム東京大会最終日は7日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子66キロ級は五輪2連覇の阿部一二三が優勝した。準決勝では世界王者の武岡毅(ともにパーク24)に延長戦の末に優勢勝ち。武岡は3位だった。女子70キロ級は世界女王の田中志歩( ...
中国軍の戦闘機が6日、沖縄本島南東の公海上空で自衛隊の戦闘機にレーダーを照射した。一線を越えた、極めて危険な挑発行為である。断じて許されず、中国に自制と再発防止を強く求めたい。防衛省によると、中国海軍の空母から発艦したJ15戦闘機が航空自衛隊のF15 ...
2022年のノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」のオレクサンドラ・マトイチュク代表が3日、日本経済新聞のオンライン取材に応じた。ロシアの凍結資産を活用したウクライナ支援策を調整する欧州連合(EU)に対し「時間はない」と早期 ...
フェンシング男子フルーレの高円宮牌ワールドカップ(W杯)最終日は7日、北九州市の北九州メッセで団体が行われ、松山恭助(JTB)飯村一輝(慶大)西藤俊哉(セプテーニ・ホールディングス)永野雄大(ネクサス)で臨んだ日本は3位だった。W杯では今年1 ...
10代の学生からビジネスパーソン、高齢者まで幅広い世代の読者から寄せられた質問に答え、地政学の視点から国際情勢を読み解きます。Q トランプ米大統領は「アメリカ・ファースト」を掲げるのに、なぜウクライナや中東など海外の紛争解決に力を入れているのですか。
小泉進次郎防衛相は7日、防衛省でオーストラリアのマールズ国防相と会談し、中国軍による自衛隊機へのレーダー照射について説明した。マールズ氏は「大変憂慮すべき事態だ」との認識を示した。強い決意で日本と力を合わせて行動する考えを表明した。小泉氏は「毅然かつ ...
【バンコク=井上航介、ハノイ=新田祐司】タイ国軍は7日、カンボジアとの国境付近で銃撃戦があり、自国軍兵士2人が負傷したと発表した。タイ国軍はカンボジアとの国境地帯で戦線が拡大する恐れがあるとして、タイ側の住民らに避難指示を出した。タイ国軍によると、銃 ...
12月8日(月)午後6時から サッカーW杯日本どうなる? 通になれる抽選会徹底分析森保ジャパン、どこまでいける?サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の組み合わせ抽選の結果を徹底分析。元日本代表の水沼貴史さんや武智幸徳編集委員、取 ...