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トヨタ自動車などが設立した次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(略称=ラビット、中田浩一理事長)とENEOS(エネオス)は、国産セルロース(繊維質)を使った自動車用バイオ燃料の持続的な量産技術の確立に乗り出す。国産セルロースエタノールを10%混合した ...
三菱自動車が8月22日に発表した軽自動車「デリカミニ」と「eKスペース」を写真で紹介する。発売は今秋を予定する。 自動車流通 ...
三菱自動車は8月22日、軽自動車「デリカミニ」と「eKスペース」を全面改良し、今秋に発売すると発表した。同日から先行予約を開始。価格はデリカミニが約195万~約295万円、eKスペースが約175万~約195万円。
米テスラが日本で先進運転支援システム「フルセルフドライビング」の走行実証を開始した。ドライバーは常時監視しなければならないため、「レベル2」に該当するが、認知、操作、判断をすべて人工知能(AI)が担う手法「エンド・ツー・エンド(E2E)」を用いるため ...
自動運転の安全性を論理的に証明-。商用車の自動運転技術を開発するT2(熊部雅友CEO、東京都千代田区)は、テクノロジースタートアップのイミロン(足立正和代表取締役、東京都千代田区)と、「レベル4」(特定条件下での完全自動運転)に向けた形式的安全論証の ...
日産自動車は8月22日、軽自動車「ルークス」をフルモデルチェンジすると発表した。今年秋ごろの発売を予定する。現行モデルで設定していたマイルドハイブリッド車(HV)を廃止し、160万円台(消費税込み)からの価格帯を維持しつつ、先進安全装備などで快適性を ...
スズキが出資するスタートアップのエリーパワー(吉田博一会長兼CEO)が定置用蓄電池を活用した新たなビジネスを模索している。1~3日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開かれた「鈴鹿8時間耐久ロードレース」では、ピット裏に設けたコンテナ式の救護室に蓄電シ ...
日産自動車がSUV「エクストレイル」の一部改良を機に、国内販売の巻き返しに本腰を入れている。現行型は2022年7月の発売直後、半導体不足などにより受注を停止。新型車効果を生かせなかっただけではなく、その後も販売を伸ばせていない。生産が平準化した今、さ ...
日産自動車は21日、主力SUV「エクストレイル」を一部改良して発売した。外装を中心に質感を高めた。アウトドアを意識した「ロッククリーク」やスポーツグレードも新設定し、多様なニーズに応える。
全国軽自動車協会連合会(全軽自協、赤間俊一会長)は21日、世帯当たりの軽四輪車普及台数が3年ぶりに減少したと発表した。保有台数は増えたものの、単身世帯を中心とした世帯数の増加率に及ばず、結果として普及台数が微減となった格好だ。
鴻海は、スマートフォンなどの生産を請け負う世界最大の電子機器製造企業。2020年に自動車事業子会社の鴻華先進科技(フォックストロン)を立ち上げた。国内では三菱自動車が5月に鴻海からのEV調達を発表している。三菱ふそうとの協業が実現すれば、鴻海開発のE ...
日産自動車が8月22日に発表した軽自動車のスーパーハイトワゴン、新型「ルークス」を写真で紹介する。発売は今年秋ごろを予定している。 新型ルークスは、5年半ぶりのフルモデルチェンジ。2009年の初代発売から4代目となる。 自動車流通 ...