中央教育審議会教育課程部会の「特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ」は12日、第4回会合を開いた。特別の教育課程を実施する機関や場所について議論した。大学や博物館などの専門家が指導を担うことや、学校外やオンラインで ...
中央教育審議会教育課程部会の特別活動ワーキンググループは15日、第3回会合を開き、小中高を通じた大枠の目標に「確かな民主主義や共生社会の担い手」の育成を盛り込む案が提示された。多様化の進むこれからの時代に、主体的に社会参画する力を育むなどの狙いを明記 ...
警察庁が「自転車の交通安全教育ガイドライン」を策定し、未就学児から高校生、成人、高齢者まで段階別に指導項目を示した。
肢体不自由特別支援学校の高等部に通う生徒が、自分の経験や考えを基に社会への提言を発表する「第8回プレゼンカップ」の全国大会が3日、東京都内で開かれた。遠隔操作による接客の仕事を増やしてほしい、といっ ...
前回に続き、大都市中学校長会連絡協議会千葉大会の分科会での発表内容を紹介する。 教職員 家庭での時間確保 専門的指導受け生徒は上達 梅野・千葉市立生浜中校長が報告  梅野祥史・千葉市立生浜中学校校長 ...
茨城・守谷市立黒内小6年生「総合」  総合的な学習の時間では、子どもたちが社会の解決したい問題を見いだし、地域のより良い未来をつくる方法を考える取り組みが行われることもある。茨城県守谷市立黒内小学校( ...
元広島県公立小学校校長で、同県で初任者指導拠点校指導員をしている津田秀司さんはこのほど、「教師経営読本(応用編1)」をまとめた。令和4年度から毎年1冊「基礎編」を作成。希望者にはPDFデータを無償配布しており、これまで100人以上に送り届けた。内容の ...
千葉県の7市の市長が5日、自民・公明・日本維新の会の3党が制度設計を進めている公立小学校の給食無償化について、自治体の財源に頼ることなく、必要な費用を全て国で確保するように求める要請書を文科省に提出 ...
不登校WG 教科、実態に応じた活動に分類  3日、第3回会合を開き、特別の教育課程の内容や授業時数の扱いなどを議論した。内容について「教科学習」と「子どもの実態に応じた教育活動」の二つに分類した。特別 ...
文科省では、より多くの人が幼児教育・保育の道を志すようにすることなどを目指し、幼児教育の「職」の魅力向上と人材確保の好循環を生み出すモデル創出に取り組んでいる。委託を受けて事業に取り組む鳴門教育大学 ...
文科省は10月末、専門高校の生徒が学習成果を発表する全国産業教育フェアで、「マイスター・ハイスク―ル(MH、次世代地域産業人材育成刷新事業)」の発表会を実施した。職業人材の育成を目的に始まった同事業 ...