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国士舘は、創立110周年記念事業として計画する、国士舘大学の世田谷キャンパス環境整備事業工事に着手した。現在、キャンパス北西部にある地域交流文化センターの解体工事を大岩の施工で進めている。12月26日の完了を目指す。
◇20兆円強からの積み上げへ業界活動が鍵に A 国土強靱化実施中期計画が閣議決定された。2026年度からの5年間の事業規模はおおむね20兆円強程度と、これまでの5か年加速化対策の15兆円を上回る規模が確保された。 B ...
北海道電力は、泊原子力発電所の核燃料運搬に使う輸送経路と新設する荷揚げ場の設計方針をまとめた。輸送経路と荷揚げ場は、発電所敷地外周辺の泊村渋井地区に設置する。輸送経路は同社の専用道路とし、荷揚げ場と発電所をつなぐ経路を新たに構築する。周辺の交通網や住 ...
日本建築構造技術者協会(JSCA、小林秀雄会長)は、第36回JSCA賞の受賞者を発表した。作品賞には「エスコンフィールドHOKKAIDO」を手掛けた長屋圭一氏(大林組)が輝いた。奨励賞には「天草市庁舎」の刀田健史氏(日建設計)と「田町タワー」の堀田祐 ...
国士舘は、創立110周年記念事業として計画する、国士舘大学の世田谷キャンパス環境整備事業工事に着手した。現在、キャンパス北西部にある地域交流文化センターの解体工事を大岩の施工で進めている。12月26日の完了を目指す。 同センター棟の規模は、RC造2階 ...
国土交通省は12日、産官学で構成する建設キャリアアップシステム(CCUS)処遇改善推進協議会の2025年度初会合を開き、担い手確保に向けて取り組む重点課題を共有した。改正建設業法の全面施行が控えることを念頭に、適正な労務費の確保と支払いなどを重点課題 ...
【国内建設事業本部が目指す姿は?/全国で補完し合える組織体制】 ナカノフドー建設の常務執行役員国内建設事業本部長に高尾功氏が就任した。同社では2026年3月期から28年3月期までを計画期間とする中期経営計画「中計86」が始まった。国内建築事業は、人材 ...
【財政健全化にも寄与】 土木学会(佐々木葉会長)は11日、巨大災害に対する国土強靱化施策の効果を検証した研究の最終報告書を公表した。2024年3月公表の中間報告書に南海トラフ地震の推計を追加。被害額は1466兆円と見積もり、インフラ整備などに58兆円 ...
東京建物は、東京都渋谷区渋谷三丁目にある「KDC渋谷ビル」など6棟の解体工事を、ゼクオスの施工で進める。解体の総延べ床面積は1万3554㎡。27日に着工し、2026年5月30日までの完了を目指す。
兵庫県宝塚市は、旧中山五月台小学校等跡地について、2026年度に利活用事業者の募集し、選定する方針を示した。選定方式は公募型プロポーザルを予定している。契約は27年度になる見込みだ。4日に公表した「旧中山五月台小学校等跡地利活用方針」によると、地域の将来像実現に寄与し、周辺の住環境に配慮した民間開発を目指している。 対象地(同市中山五月台7-4-1)の面積は約3万3000㎡。中山五月台小学校と中山 ...
【発展途上国の初動支援に】【多様な地形の解析モデル構築】 世界で多発・深刻化する洪水災害への備えとして、衛星を利用した新たな技術開発が進行中だ。パシフィックコンサルタンツとGaia Visionが目指すのは、衛星と地上データを統合し、短期間で被害と被 ...
神奈川県藤沢市の藤沢駅南口391地区市街地再開発準備組合(曽我壽裕理事長)は、2026年3月をめどに神奈川県へ本組合設立認可申請を行う。25年度末の本組合設立を目指す。 計画では、JR・小田急江ノ島線藤沢駅南口に延べ3万5200㎡、高さ80mの再開発ビルを建設する。低中層に店舗と事務所、高層部に多目的ホール、宿泊施設を設ける。対象区域には現在、フジサワ名店ビルとダイヤモンドビル、CDビルの三つのビ ...