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鶏病研究会は、創立60周年を記念し、9月19日午前10時30分から東京都港区のAP新橋で式典と講演会(2025年度秋季全国鶏病技術研修会)を開く。また、午後4時30分から同会場で祝賀会も開催する。講演会では、北海道大学の迫田義博氏が「鳥インフルエンザ ...
日本たまご研究会(会長=八田一京都女子大学名誉教授、鶏と卵の研究所所長)は11月8日午後1時から、京都市東山区の京都女子大学B校舎501教室で「第21回日本たまご研究会 Egg Science ...
ラレマンドバイオテック㈱(本社・東京都港区)は10月3日午後1時から、宮崎県都城市のウエルネス交流プラザで〝鶏における腸内微生物管理の重要性 ...
2019(令和元)年のチキン相場は、輸入鶏肉や調製品はほぼ前年並みの数量にとどまったが、畜産物消費は全般的に伸び悩み傾向がみられる中で、国産鶏肉の生産は順調に推移した結果、もも肉、むね肉価格とも前年を下回って推移し、年間平均では、もも肉は前年を約10円下回る585円前後 ...
日生研(株)(長井伸也社長―本社・東京都青梅市新町9―2221―1)は、このほど広い交差性を持つユニバーサルIB生ワクチン「ガルエヌテクトS95―IB」【写真下】を新発売する。「ガルエヌテクトS95―IB」は、弱毒S95―P7株をワクチン株とする生ワクチンで、S95株や、近年分離されたバリアント ...
2025年4月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。【1面】 2030年度の鶏卵、鶏肉「基本計画」ほぼ現状維持 新たな食料・農業・農村基本計画 米国農務省 被災農家の早期再開と卵価抑制で具体策 採卵鶏の補償単価1羽当たり約17ドルに 韓国とトルコから液卵輸入 ...
マレック病とIBDを予防 日本初のベクターワクチンベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン㈱(本社・東京都品川区、略称・BIAHJ)は、マレック病と伝染性ファブリキウス嚢病(IBD)の感染を予防する鶏用生ワクチン『バキシテックHVT+IBD』を全国で発売した。『バキシテックHVT+IBD ...
(株)ナベル(本社・京都市南区西九条森本町86)は、卵質測定装置「DET6000」の販売が200台を突破したことを明らかにした。同装置は、卵の品質管理に必要な卵重、卵殻強度、卵白高、卵黄色を高速、高精度で測定するほか、プリンターでデータの出力が可能。オプションで卵殻厚み計を付ける ...
飲水投与で即効性、簡便性、高い有効性を示すMSDアニマルヘルス㈱(本社・東京都千代田区)は、鶏用ワクモ駆除剤『エグゾルト』の製品概要を紹介するウェブセミナー「エグゾルト ロンチセミナー」を7月26~30日に配信した。鶏用ワクモ駆除剤『エグゾルト』は、日本初の飲水投与によるワク ...
東亜薬品工業㈱(本社・東京都渋谷区)は、米国フィブロ社が開発した新たな生菌剤『マイクロライフ プライム』の上市を記念し、7月15日に青森県八戸市、17日に宮崎県都城市で養鶏セミナーを開く。『マイクロライフ プライム』は、世界で初めて4種のバチルス菌を組み合わせた生菌剤で ...
大石産業㈱(山口博章社長―本社・北九州市)は、このほど鶏卵パックの新製品『パルピーiJ』(パルピーアイジェイ)を開発した。同社が1970年代から販売を始めた鶏卵パック「パルピー」は、古紙100%リサイクルのパルプモウルド製品。鶏卵の保護性や通気性、吸湿性に優れているほか、美粧 ...
キユーピー㈱(本社・東京都渋谷区)が中国の4か所目の生産拠点と5つ目の現地法人として2018年2月に設立した広州丘比食品有限公司(広東省広州市)の工場が1月から操業を始めた。広州丘比食品では主に家庭用・業務用のマヨネーズ・ドレッシングを生産し、グループの杭州丘比食品が販売 ...