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一時勝ち越しとなるチームの2点目を決めたMF知念慶は「(鬼木達監督から)他のボランチとは違う武器があるから、そこを前面に出していけと言われていた」と振り返り、元FWの真骨頂を発揮した豪快なミドルシュートを誇った。
ドジャース・大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)、本拠地・カージナルス戦に「1番・投手」でスタメン出場し、2点をリードした5回先頭の3打席目は四球を選んで出塁したが、2打席連続弾とはならなかった。投げては今季最長で最多の4回54球を投げて、2安 ...
最速156キロの直球にカット、スプリットを織り交ぜるもまとまらず、毎回失点を許し当初見込まれていた1軍昇格はお預けとなった。桑原2軍監督は「向こう(1軍)が『藤浪を』といえばこちらは送り出すつもりではいます」と説明。昇格時期は1軍首脳陣の判断次第とな ...
2023年ドラフト2位の巨人・森田駿哉投手(28)がヤクルト戦でプロ初先発初勝利を挙げた。初回、内角球を3連投する強気の攻めで村上を空振り三振に仕留めるなど、6回2安打無失点。3回に同期入団の泉口友汰内野手(26)が中前適時打を放ち、同学年の岸田行倫 ...
2回にリチャード内野手の左前適時打で1点を先制した巨人は3回、先頭の丸佳浩外野手が四球で出塁。佐々木俊輔外野手はバント失敗で捕邪飛に倒れるも泉口友汰内野手の打席で丸が二盗に成功。泉口は中前適時打で丸が生還。2点目を加えた。
もう、こらえきれない。試合後の応援団へのあいさつ。アルプス席に仲間の姿を見つけた吉田大輝は、膝から崩れ落ちて泣きじゃくった。「球場を出るまで我慢しようと思っていたけど、本当に申し訳なくて」。取材中も目は赤いままだった。
2時間47分に及んだ激戦をサヨナラで制し、開星・野々村直道監督(73)が14年ぶりのお立ち台に立った。開口一番、「だんだん」と島根の方言で“ありがとう”と感謝。同校と自身の甲子園通算4勝目に「よう、やりました。感動しました」とナインをたたえた。
後藤は磐田から24年1月にアンデルレヒトに加入。セカンドチームで結果を残してトップチームでもチャンスを得て、昨季はリーグ戦で6試合1得点、ELでも2試合1得点を挙げた。しかしレギュラー獲得には至らず、今季はここまで2試合を終えて出場はなし。出場機会を ...
7日の夕方の部、第3試合の津田学園VS叡明(16時15分から)、第4試合の旭川志峯VS広陵(18時45分から)は予定どおり実施する。
鋭い腕の振りが聖地を支配した。仙台育英の吉川は、最後の打者から12個目の三振を奪い、雄たけびを上げた。今大会一番乗りの完封は、宮城県勢では04年ダルビッシュ有(東北)以来、21年ぶりの2ケタ奪三振シャットアウト。チームを出場4大会連続の初戦突破へ導き ...
日本ハムは6日、西武戦(エスコン)に快勝。4連勝で今季最多の貯金23とし、エスコン開業3年目で節目の100勝に到達した。22年9月以来、3年ぶりに4番で起用された石井一成内野手(31)は4打数4安打1打点の大暴れ。4番の仕事を果たした。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(62)がこのほど、司会を務めるMBSテレビ制作、TBS系バラエティー番組「プレバト!!」(木曜・後7時)の取材会を行った。