News

意識したわけではないけど、8月9日、長崎の原爆忌に鑑賞。これも何かの縁。
15歳の少年が母親と交わる話…というと下衆に聞こえるが陰湿さは全くない。ルイ・マル監督作品だけあって、性に目覚めた精力旺盛な少年が精一杯に背伸びした姿を一寸滑稽に描きつつ、父母と兄2人の家族ドラマ的な雰囲気も添えてあって良い温もり。
ずーっと観たくてやっと観れたのが今日8月9日、ソ連が満州に攻めてきた日。 長い遺書を分担して丸暗記して家族に届けた仲間もすごいけど、精神的に崩壊してもおかしくないような過酷な環境で仲間を精神的に支えた続けた人柄が立派すぎる。
中年おじさんたちが地元で久々集まって12軒ハシゴ酒するハングオーバー的なおバカ映画かと思ったら、途中からもっとおバカ映画になった。ザ・ネットワークていうロボットの親玉が、タチの悪い酔っぱらいに全く話が通じなくて、地球から去ってしまうというところは笑っ ...
レビューの点数をつけるために作品を観るようなことはしたくない 記録は2022年8月以後に観たもの 映画館で複数回観たランキング 6回「君の名は。」 4回「魔法少女まどかマギカ叛逆の物語」 3回… ...
映画大好き!何でも観ます。「B 級の中に名もなき秀作を探す」が理想ですが難しい…評価は以下のイメージです。採点は「厳しめ」にしています。 〜2.4はBAD 2.5〜2.9はUSUAL 3.0〜3.4… ...
PLEIN SOLEIL 1960年 ルネ・クレマン監督作品 122分。イタリアが舞台、金持ちの放蕩息子フィリップ (モーリス・ロネ)を連れ帰る依頼を受けたトム ...
リリーとゲルダどちらの立場に立って考えても切なくて苦しかった 愛する人の生きたいと思う道を応援したい気持ちと、愛する人が変わってしまうことへの悲しみや反発 アイナーとリリーは違うと言いながら、変わらず愛して欲しいとも思っている ...
壮大な映画作品に平均1本/日のペースで浸りたい SFの中でも時空移動系のコレクター スコアを環境曲の様に聴いている映画マニア 物語に触れない様に作品の魅力を表してるつもり ...
俳優の卓は、幼少期に自分と母を捨てた父・陽二が事件を起こし警察に保護されたとの知らせを受け、30年ぶりに再会する。認知症を患い別人のようになった父と向き合う中、卓は父の再婚相手・直美の失踪を知る。父の家に残された大量のメモや手紙を手がかりに、卓は父の ...
ルイ・マルの初アメリカ製映画。娼婦の母ハティ(スーザン・サランドン)と娼館で一緒に暮らす12歳の娘バイオレット(ブルック・シールズ)を瑞々しく描いていた。母親や仲間の娼婦たちに取り囲まれて男どもを手玉に取る術を身につけていく少女の心には、愛情に飢えた ...
かなり前のレビューにまで「いいね」してくる人、なんなの? そこまでして映画専用のSNSでフォロワー増やそうとする意味ある? ウザいんでやめてください。 「記録用」明記は過去観賞。 しかし、記録が追… ...