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シリーズ2回目となる今回は、宮嵜彩菜選手(背番号19)を紹介する。トップチームの選手が30人以上もいるため、出場機会を得られていない選手が多いオルカ。今季加入した宮嵜選手も、第15節までに11試合でベンチ入りするもピッチには立てておらず、チャンスをつかもうと、技術に磨きをかけている。
バックスクリーン脇に据えたカメラから本塁方向に向けた映像で、選手や審判からちょっと視線をずらし、画面奥(上部)に注目すると、バックネットのすぐ後ろの席で観戦するユニホーム姿の野球少年たちが映りこんでいるのに気づきます。特等席の一つといえるこの席は「ド ...
房日新聞のニュースサイト。千葉県館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町のニュースを中心に、政治、経済、社会、地域の話題、事件事故、イベント、高校野球、釣り情報、オルカ鴨川FC、スポーツ大会結果、人事など、地元密着の最新情報を提供。安房地域の暮らしに直結するニュースを幅広く ...
沖縄県・石垣島在住のカメラマン、西野嘉憲さん(55)が、南房総市の外房捕鯨(庄司義則社長)のミンククジラ漁に密着して撮影した写真集「鯨と生きる~北海道編~」(立夏書房)を出版した。捕鯨船で撮影した船員や捕鯨作業の様子、捕ったクジラの解体風景など、沿岸 ...
女が向けた視線の先で線と円を描く点は、海女たち。漁の安全と豊漁を祈願し、たいまつを手に海に入る南房総の夏の風物詩「海女の大夜泳」の光景だ。
2009年7月12日から、2010年5月15日まで前編、2010年6月27日から2011年6月5日まで後編、紙面で連載した企画「房州寂名瀑(じゃくめいばく)の記事を電子版限定で掲載しています。掲載記事は、連載当時の内容です。その後の気象や自然災害などで、現地の滝と周辺が、異なっている場合があります ...
戦後80年の節目となる今年。館山市立博物館で企画展「東京湾要塞と館山」が開かれている。明治時代に始まり終戦まで続いた、首都防衛のための東京湾の要塞化にスポットを当て、軍事施設や当時の厳しい監視が人々の暮らしに与えた影響などを伝える資料約130点を展示している。10月19日まで。
館山市船形に生まれ、父の仕事で東京に暮らし、東京の空襲を体験した。縁故疎開先の館山でも米軍の攻撃を目の当たりにした。本紙連載「記憶~終戦80年」を読んでいて、戦争体験はそれぞれ異なるが、「自分も体験記を残さなくては、戦中、戦後の苦しい思いを… ...