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【ニューヨーク=佐藤璃子】ニューヨーク連銀が8日発表した4月の消費者調査によると、3年先の予想物価上昇率(中央値)は3.2%と前月から0.2ポイント上昇した。2022年7月以来、2年9カ月ぶりの高水準となった。家計に関する調査項目では見通しの悪化が見 ...
[ニューヨーク8日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が8日発表した4月の消費者調査によると、インフレ期待についてまちまちの見方が示された一方、現在および将来の財政状況や将来の所得と収入に対する見方が悪化した。
【メキシコシティ=市原朋大】メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)は8日、4月の消費者物価指数(CPI)上昇率(インフレ率)が前年同月比3.93%だったと発表した。前月実績(3.8%)を上回るのは3カ月連続だが、なお政策上の上限(4%)を下回った。
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ブルームバーグ on MSN米消費者の1年先インフレ期待、4月は3.63%に上昇-NY連銀調査(ブルームバーグ): 米消費者の1年先のインフレ期待は4月に3.63%となった。前月は3.58%だった。ニューヨーク連銀の調査で明らかになった。 統計の詳細は表をご覧ください。 原題:NY Fed: Medium-Term Inflation ...
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[ロンドン 8日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)は8日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ4.25%とした。引き下げは2会合ぶり。
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Bloomberg on MSNゴールドマン、米インフレ見通し上方修正-ドル安で関税の悪影響 ...ゴールドマン・サックスのエコノミストらは、トランプ米政権による関税措置発表後のドル安を念頭に今年と来年の米国のインフレ見通しを上方修正した。
純輸出の変動がデータに影響を及ぼしているものの、最近の複数の指標は経済活動が堅調なペースで拡大を続けていることを示唆する。失業率はここ数カ月、低水準で安定しており、労働市場の状況は堅調を維持している。インフレは幾分高止まりしている。
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ブルームバーグ on MSNFOMC、金利据え置き-インフレ率と失業率の上昇リスクを指摘米連邦公開市場委員会(FOMC)は6、7両日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定した。据え置きは3会合連続。一方でインフレ率と失業率が共に上昇するリスクが高まっているとの認識を強調した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジ ...
たとえば、2024年のアルゼンチン株式市場。24年10月現在、年初来で84%上昇して、世界で最も上昇率が高い株式市場です。前年水準と比較すると株価指数は約3倍になっています。高インフレで有名ですが(足元のインフレ率は前年比で2.3倍〔8月〕)、株式市 ...
海外主要国に遅れ、日本の経済にも物価高の波が押し寄せ始めた。エネルギーや原材料、人件費など様々なコストの急増が止まらない。恐る恐るだが企業は値上げを繰り返し、市場の反応をうかがっている。トランプ関税の影響で景気の先が読めず、値上げは巧拙が問われる。実 ...
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ソフトバンクで代表取締役社長執行役員兼CEOを務める宮川潤一氏は5月8日の決算会見で、NTTドコモとKDDIが値上げを表明したことを受けて「我々もそろそろ」と追従する姿勢を明かした。一方で、時期や値上げの方法については「もう少し時間をかけ、じっくりと ...
「経済見通しの不確実性が一段と高まっている。FRBは、FRBのデュアルマンデート(雇用の最大化と物価の安定というFRBに課された2つの使命)の両面におけるリスクに注意を払っており、失業率の上昇とインフレ率の上昇のリスクが高まっていると判断している」と ...
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