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今やGDP(国内総生産)世界第2位の中国。その中でも上海は、都市レベルで北京などを抑えて国内1位なのだとか。そんな上海を走るクルマは、日本とは大きく異なります。それを見ながら、ちょっと先の日本の未来を考えつつ、上海のクルマ事情をレポートします。
福岡県は、自治体が主導する形では全国初となる中古電気自動車(EV)のリース事業を開始した。県は使用済みバッテリーの再利用推進に向けて官民組織を発足させており、リース事業を通して効率良くバッテリーを回収し、リユースやリサイクルにつなげる循環モデル構築を ...
協会や訴状によると、州法は、自動車メーカーが自社ブランドを利用してフランチャイズの系列ディーラーと競合することを禁じている。ソニー・ホンダなどが、自社のウェブサイトを通じてEV「AFEELA(アフィーラ)」の販売に関する保証金を州内の消費者から受け取 ...
トヨタは現在、南アフリカでハイブリッドモデルのみを展開している。主力SUVのカローラクロスを前面に押し出し、2024年には現地のハイブリッド・PHEV市場でシェア67%を獲得し、強固な地位を築いた。しかし急速に拡大するEV需要とグローバル市場の流れに ...
中国の大手テクノロジー企業、小米集団(シャオミ)は8月19日、2025年第2四半期(4~6月)の決算発表後に業績電話会議をおこない、総裁の盧偉氷氏は、小米汽車が2027年に欧州電気自動車(EV)市場に本格参入する計画を明らかにしました。これは同社が進 ...
内燃式カイエンの中で最もパワフルなターボEハイブリッドの739PS/544kWを上回るスペックに ポルシェが現在開発終盤とみられる、電動クーペSUV「カイエン クーペEV」市販型の最新プロトタイプを、ほぼカモフラージュさ […] ...
本田技研工業(以下、ホンダ)は、2025年秋、100%電気で走る軽EV(電気自動車)の新型モデル「N-ONE e:(エヌワン イー)」を発売することを発表し ...
三菱ふそうトラック・バスは22日、台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)バスで協業すると発表した。鴻海の子会社が開発したEVバスをベースにした車両の開発や生産、販売面で協力する。鴻海の日本勢との協業は三菱自動車に続き2例目で、国内 ...
三菱ふそうトラック・バスは22日、台湾の受託製造大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と電気自動車(EV)バスについての協業に合意したと発表した。鴻海のEVバスを土台にした車両を共同開発し、生産や販売でも協力する。
三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は22日、台湾の鴻海精密工業グループと電気自動車(EV)バスを共同開発することで合意したと発表した。鴻海が供給するEVバスをベースにした車両を国内で販売する方向だ。鴻海が日系自動車メーカーとEVで協業するのは三菱自動 ...
鴻海は、スマートフォンなどの生産を請け負う世界最大の電子機器製造企業。2020年に自動車事業子会社の鴻華先進科技(フォックストロン)を立ち上げた。国内では三菱自動車が5月に鴻海からのEV調達を発表している。三菱ふそうとの協業が実現すれば、鴻海開発のE ...
ホンダは5月13日、カナダでのEV専用工場計画の2年延期を決めた。2024年4月に三部敏宏社長がカナダのトルドー首相(中央右)らを招き、同計画を ...