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インドの二輪車メーカー大手6社の2025年4月の国内新車販売台数(出荷ベース)が4日までに出そろった。前年同月のデータを公表している5社のうち、3社がプラス成長だった。
とは? 「経済とは、土地と資源の奪い合いである」 ロシアによるウクライナ侵攻、台湾有事、そしてトランプ大統領再選。激動する世界情勢を生き抜くヒントは 「地理」 にあります。地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。
近年、インドで海外旅行への関心が急速に高まっている。インド政府によると、2023年のインド人の出国者数は約2700万人を記録。40年には3倍以上になるとの予測もある。各国がインド人観光客の誘致に向けて動き出す中、インドの人々は、どんな体験を求めて海を ...
日系電子部品企業がインドに相次ぎ進出している。同国のモディ政権は、製造業振興戦略「メーク・イン・インディア」を掲げて海外の製造業を積極的に呼び込む。3月末には電子部品企業への補助金を手厚くした。ただインドの独自規格への対応を含め、事業運営での課題は多 ...
インドが実効支配するカシミール地方で観光客ら26人が武装勢力に殺害された事件を巡り、インドと隣国パキスタンとの対立が増している。インド側は「越境テロだ」と主張し、軍事的な報復措置の可能性も出ている。核保有国同士の緊張関係に、国際社会の懸念も深まってい ...
万博開幕から2週間以上がたち、ついにインドパビリオンがオープンしました。 関西テレビ・秦令欧奈アナウンサーが生中継で、最新のインドパビリオン情報を伝えます。 【秦令欧奈アナウンサー】 ...
【イスラマバード共同】パキスタンとインドの係争地カシミール地方のパキスタン側で、マドラサ(イスラム神学校)の10日間の休校を地元当局が4日までに決めた。インド側で起きたテロを巡り両国の緊張が高まる中、インド軍の空爆を受ける恐れがあるとして「罪のない子 ...
中谷元・防衛相は5日、インドを訪問してシン国防相との間で防衛協力の推進を確認する。日本は防衛装備品の移転などを通じた協力強化を進めたい考えだが、インドは米国、中国、ロシアなど特定の国や陣営にくみしない「全方位外交」を展開しており、一筋縄ではいきそうも ...
背景には、2023年4月にインドが中国を抜いて人口世界一になったことがある。重要なのは若者の人口が多い点だ。若い生産年齢人口の増加が経済成長を支え、所得増加とともに消費需要が拡大して国内市場が活性化してきた。
インドとパキスタンが係争地のカシミール地方で起きたテロ事件をめぐって対立する中、インド軍は2日、軍事施設が攻撃を受けて滑走路が使えなくなる事態などを想定し、戦闘機を幹線道路上で発着させる訓練を行いました。一方、パキスタン軍も前日に軍事演習を行っていて ...
大阪・関西万博の目玉の一つ、インド館が遂にオープンした。開幕から19日目となる5月1日、遅れての門出となったが、その内容は待った甲斐のあるものだった。5月1日放送の関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」では、R-1グランプリ2025王者の友田オレさん ...